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2014/08/22

ロードサービスのためにP-ONEカードを申し込んでみた。年間700円(外税)で格安ロードサービスに申し込むお得な方法。【バイク乗り必読】


筆者は、車かバイクに毎日乗る。
筆者の両親は、車に乗っている。

トラブることは、ほとんどなく、
快適なカーライフを送っている。

しかし、まれに、ガス欠になることも。
仕方なくスタンドまでバイクを押した。orz
また、キーを閉じ込めてしまったこともある。
スペアキーで事なきを得られついていた。

『転ばぬ先の杖』として、
ロードサービスに入ることにした。

有名なJAFは、入会金2000円+年会費4000円かかり、
万が一の保険としては安いとは言えない。


んで、色々調べた結果、ポケットカードという
クレジットカードのオプションのロードサービスが、
最もコストパフォーマンスが良いとわかった。


【詳細】

まず、申し込むクレジットカードは、
ポケットカードの「P-oneカードスタンダード」。
このカード自体は、永年年会費無料であり、
カードを全く使わなくても維持費がかからない。

※とはいえ、実は、全ての買い物が自動で1%オフされる
ユニークな機能がついているお得カードだったりする。
ポイント還元率では、他の高還元カードに劣るものの、
ポイント交換手続きが不要な点で、悪くない選択肢である。
つまり、カードとしても、持っておいて損はないということ。
※「P-oneFLEXYカード」というリボ払い専用カードもあるが、
通常は「P-oneカードスタンダード」がオススメです。(理由省略)

ちなみに、「P-oneカードスタンダード」は、審査が緩め。
ポケットカードという会社は、大衆的なカードを発行している。
コンビニのファミマTカードとか、
ホームセンターのコーナンカードとか、
そういう誰でも利用できる場所でクレジットカードを出してる。
なので、年収などで厳密なチェックをしているわけではなさげ。

次に、オプションのロードサービスに申し込む。
ロードサービスの名前は、「カーライフホッとライン」という。
ポイントは、価格の安さ。
たった700円(外税)で、ロードサービスを受けられる。
内容面もナカナカ充実している。

実は、他のクレジットカードでも、似たようなものは2つある。
ENEOSカード(年1250円)や、プレミアムドライバーズカード(年1750円)である。
しかし、これらは、クレジットカードの年会費がかかってしまう。
※ENEOSカード"S"なら、年1回利用で次年度年会費無料にできる。
また、これらは、四輪車のみ対応で、二輪車に対応できない。




P-ONEカードは、年会費永年無料+ロードサービス700円の構成。
仮に、ロードサービスだけが不要になった場合に、
クレジットカード自体を解約する必要なく、
ロードサービスだけを解約すればよいことがメリット。

P-ONEカードは、四輪車以外に、二輪車にも対応。バイク乗りなら、コレ。
他のカードでは、二輪車に対応していないため、これもメリット。

また、同居の親族がトラブったときにも 、適用されるのは素晴らしい。


【サービス対象の代表例】
①バッテリーの点検、ジャンピング(バッテリーあがりの車両にケーブルをつないでスタートさせます。)。
②スペアタイヤ交換、タイヤ廻り点検。
③インロック開錠(鍵を車内に閉じ込め、ドアをロックした場合の開錠作業)。
④ガス欠時の燃料補給(ガソリン車、ディーゼル車に限定)。
⑤その他、30分程度の現場復旧が可能な軽作業。

このへんが対象になる。(規約参照)
バイクでは、特に、①③④⑤が使えそう。
バイクは、スペアタイヤがないので②は無理かな。
その場合、バイク屋まで無料レッカー(20kmまで)でしょ。


【お得な申請方法】

普通に申し込むのであれば、
バナーから申しこめばOKです。笑


ただ、よりお得に申し込む方法があります。
せっかくなのでお得に、という方はお試しあれ。

1.ハピタスに登録。

日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス
ハピタスに登録する。

※ハピタスはポイントサイト。ポイントを換金できる。

ハピタスに登録するためには、
メールアドレス(PC可)と携帯番号が必要です。
携帯に登録確認のSMSが届き、4桁の番号を入力します。
その後、メールアドレスに届いた認証URLにいき、完了です。

2.ハピタス経由で、P-ONEカード申し込みにいく。

ハピタスにログインして、ページ上部のボックスから、「P-ONE」を検索。
P-oneカード<Standard>の紹介ページにいきます。

P-oneカード<Standard>の紹介ページ

んで、「ポイントをためる」を押して、
P-ONEカードの申請サイトに飛びます。

3.クレジットカードを申請する。

あとは、スタンダードを選択し、申請するだけ。
申込画面の「④お支払い方法情報入力」で、
カーライフホッとラインを同時申し込みできます。
同時申し込みは、チェックを入れるだけ。

カード申請が通ったあとで、入会することも可能。
http://www.pocketcard.co.jp/service/carlife_02.html


→新規カード発行完了で 2200(円相当)ポイントが確定。
現金に換金することができ、銀行口座に振り込まれます。(300ポイント~)
また、Amazonギフト券に交換することも可能です。(490ポイント~)


【注意点】

当然、トラブルにあう前に会員になっている必要がある。
基本的には、会員証が手元にある場合に、利用できる。
会員証は、クレジットカードと同着ではないため、注意。
P-ONEカード自体は、1週間程度で届いた。(本人限定受け取り)
会員証は、申込み後、約3~4週間後に届く。
ちなみに、会員証自体には、固有の番号はない。
ただし、電話番号は、会員証にのみ記載されているので、
会員証が届かないと事実上、サービスを受けられない。
長距離ツーリング等の1ヶ月前には、申し込むようにしたい。

お申し込み後、約3~4週間後に各サービスの携帯カードをお送りします。
>※新規にクレジットカードお申込時に本サービスを同時お申込されました場合、クレジットカードとサービスカード(加入サービス案内カード)は別郵送にてご自宅に送付いたします。予め、ご了承願います。
>甲による会員証が会員本人の手元に届いた日から、会員本人が会員資格を有している間、サービスを利用できます。すでに甲のクレジットカードをお持ちで、このサービスをオプションで購入された場合は、甲の事務処理基準日から会員本人が会員資格を有している間、サービスを利用できます。



トラブルにあった場合の電話番号は、
0120024323。
問い合わせの際には、ポケットカードの番号が必要。

トラブルにあった際に、ポケットカードを持っていることが
「推奨」されるが、これは、電話でカード番号を確認するため。
カードを持っていなくとも、住所氏名等で本人確認ができれば、
なんとかなるといえば、なんとかなる。

クレジットカードを車やバイクに置くことはリスキーなので、
会員証にカード番号を書いて車検証等と一緒にするといい。

1 件のコメント:

  1. リザーブ475/15/2022 9:32 午後

    P-ONEカード、カーライフホッとラインを契約しています。ロードサービス付きの自動車保険に加入していて、保険のロードサービスとカーライフホッとラインの違いをしらべようと検索していたらこの日記が出てきました。8年前の情報ですが、カードとJAFは「人にかかる」は今と変わらないと思います。
    加入したのは10年以上前で当時はJA共済の保険でロードサービスは付いてなかったと思います。3回程度利用しましたが、最後に利用したのは10年位前でしょうか。8年位前からネット申し込み専用の保険に加入し、ソニー損保→SBI→三井ダイレクト→SBIといくつか経験しましたが、その他を調べても現在ではほとんどがロードサービス付帯となっているようです。
    ホッとラインは家族の運転に適用されるのが魅力と思っていましたが、損保のロードサービスもほとんどが同様らしいです。つまり保険の運転者限定の範囲で決まってくるということです。
    それとJAFは「人」損保は「車」に付いているという原則があります。
    因みに私は2年半前、自車の修理のために修理工場からたった1日だけの予定で借りた代車を事故で全損させましたが、自分の損保に他車運転特約を付けていたので支払い金額ゼロでした。
     自動車保険だけでなくガクレジットカードにも無料でロードサービスの付いているものもあります。ですからカーライフホッとラインに加入するメリットは、ロードサービス契約の無いという少数の人以外にはないように思えます。
     カーライフホッとラインは申し出ない限り自動更新なので、電話問合せして自分の場合メリットがないようなら、契約期限切れ前に解約しようと思います。
     今回ロードサービスについて調べてみて、損保の無料付帯では自分のSBI損保安心ロードサービス【プレミアム】が最強と知りました。プレミアムとなるには一定の条件を満たす必要があるのですが、その中の継続3年以上だったので何の手続きもせずにプレミアムに移行していたのです。
     

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