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2014/06/14

G3258をOCするために、GA-Z97X-Gaming3を購入@Amazon


久々に、自作PC記事。

Amazonのタイムセールで、
GIGABYTEの「GA-Z97X-Gaming3」が
11280円と超特価で売っていた。

個人的にイイコトがあったので、
Amazonで見つけて、ノリで即ポチした。


【7年ぶり!?の新調。】

なにに使うのか、といえば、新PCの自作。
何年ぶりだ?っていうレベルでブログを検索。
2007/10/21 やっと完成した"エンコ専用PC"
http://e-nikki.blogspot.jp/2007/10/newpc.html

なんと7年も前に自作して以来、使っている。

まぁ、その間、core i5のノートPCを買って、
そちらをメインに使っていた期間があるものの、
SSDに付け替えて、USB3.0つけて、Windows8にして、
ナカナカ快適な環境になっちゃって、そのまま長く使っている。



【なんのCPUで自作するか】

自作PCは、CPUを中心に考えるもの。
ノリといっても、筆者の中で使いたいCPUは決まっていた。
G3258(Anniversary Edition 3.20GHz)である。
Amazonによると、7月13日に発売予定のこのCPU。
※ショップ発表では、7月3日発売のようです。(watch)

ここ数年のintelCPUは、原則オーバークロックできず、
末尾に「K」がつくシリーズのみが、OC可能となっている。
最新モデルでは、Core i7-4790KとCore i5-4690Kが該当する。
ただ、上位モデルなので、26000円以上とオモチャとしては高価。

しかし、intelは、Pentium G3258という記念モデルを作った。
これには、「K」がついていないのにも関わらず、OC可能。
お値段も税込みで8186円と、非常にお安い!


安くて、オーバークロックできるなんて、
なんてイイおもちゃなんだ!感動した!
そんなわけで、筆者はG3258に興味津々なわけである。

ところで、最新モデルのDevil's Canyonの
オーバークロックには、他にも制限があって、
原則、Z97のチップセットのマザーボードが必要となる。
下位モデルのH97チップセットはOCできない・・・ことになっている。
※裏技的にASRock H97 Performanceでは、Non-Z OCで設定可能
※ただし、ASRock Z97 Pro3よりも高いので、あまりオイシクない。

※(追記)ASUSは、Z97/Z87以外にH97/H87/B85/H81でOC可能とのこと(watch)

Z97のマザーボードは、既に2014年5月に発売済み。
ただ、価格は、最安値のASRock Z97 Pro3でも、11790円する。
6月14日現在のZ97ママンの価格比較
最安値のマザーボードでも、最低限の機能は備えている。
ただ、部品品質や機能で、手を抜いて差別化している。
筆者にとっては、最高級品のゴテゴテ感は、不要である。
しかし、今回話題の「M.2スロット」くらいは欲しかったりする。
M.2のSSDは高すぎて、いまは買う気がさらさらない。
(例:SAMSONのXP941 MZHPU512HCGLで、7万円弱します。w)
けど、将来的には、安くなった時に換装したいなぁ、と。まったり。

んなわけで、GA-Z97X-Gaming3の11280円は、超特価と感じた。
GA-Z97X-Gaming3は、「M.2スロット」搭載。

ちなみに、Z97マザーボード選びの知識をつけるには、
Haswell Refresh徹底紹介」というWatchの連載記事が役にたった。
DOS/V POWER REPORT 2014年7月号からの引用なので、参照あれ。




【買い物りすと】



あとは、CPUとメモリをゲットするのみだ。
CPUは、どこで買っても値段はたいして変わらない。
発売されたら、適当に作りたい時に店頭で買ってこよう。
問題は、メモリだ。
最安時に比べて、倍以上も高騰していて、買う気にならない。
いい加減にして欲しい。
とりあえず、CPUが出るまで待ってみて、それから買うかな。




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