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2013/09/10

Qi出力対応のモバイルバッテリーが気になる


Qiと書いて"チー"と読むらしい、
(Xiと書いて"クロッシー"並に無理ある。)
Nexus7(2013)が対応したワイヤレス充電規格。

有名所だと、パナのQETM101とかが、
Nexus7需要で売れているみたい。


筆者的には、有線充電で不便を感じない。
(Slimport使ってて、microUSBが埋まっているとき以外。)

だから、家用には、あまり購買意欲を掻き立てられない。

でも、Amazonを見ていると、
Qi出力対応のモバイルバッテリーが出ているんだよね。
これは凄く気になる。

勘違いしてはいけないのが、
パナが(執筆時)出しているモバイルバッテリーは、
Qi入力対応のモバイルバッテリーであること。
これは、従来のエネループモバイルチャージャー等
と同じで、USBで出力するが、充電がQiに対応する。



んで、Qi出力対応のモバイルバッテリーっていうのがコレ。


容量とメーカーは違えど、同じ感じの製品。
モバイルバッテリーで、Qi出力に対応している。

だから、出先でNexus7(2013)の裏側に、
こういうのを固定できれば充電可能になる。
ちょっと未来的な感じがする。

問題は、どう固定するか、なんだけど、
そのへんがよくわからない。笑
固定できないと、実用性がないような。。。
また、鞄に入れている時に、
Qi充電するには、どうすればいいんだろうか。。。

そんなこんなで、購入に踏み切れないでいる。




(2014追記)
モバイルバッテリー一体型のQi送電パッドが登場


JRK-1688とかいうのが秋葉原に。
けど、これも高い。Qiって高くなるのか?



アメリカの相場だと40ドルを切っている。

このページだと、
100コ仕入れ価格が34.29ドル。
1コあたり3500円で仕入れられるハズ。
送料を入れても4000円くらいでしょ。

日本価格は、結構ボッタクリだなぁ。

米国Amazon.comは在庫切れ。





2 件のコメント:

  1. Qi充電台はしばらく前からつかってて、充電しているのは上にあるパナの電池です。とはいうものの、出番はそんなに多くは無く、お蔵入り状態だったのですが、NEXUS7を購入して、俄かに使用頻度が上がっています。
    そんなときに、モバイル電池兼Qi充電台(笑)のこの記事をみて吹きました。もちろん商品に。
    いろいろ考える人がいますね~

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    1. >モバイル電池兼Qi充電台(笑)

      確かに「(笑)」がつく製品ですよね。
      モバイルでの実用性をあげるには、
      薄型化して、Nexus7(2013)の裏面に
      なんとか固定する手段があればいいと思うけど、
      記事の類似製品には、どれもそれがなく。

      なんといいましょうか、色物中の色物。
      でも、ちょっとほしい。笑

      削除


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